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〔東京外為〕ドル、113円台後半=決め手欠き、もみ合い(10日午後3時)

時事通信 5/10(水) 15:30配信

 10日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、決め手となる材料を欠き、1ドル=113円台後半でもみ合いとなっている。午後3時現在は113円79~79銭と前日(午後5時、113円63~63銭)比16銭のドル高・円安。
 早朝のドル円は売りが先行し、113円60銭台に軟化。午前は五・十日に伴う国内輸入企業の買いや株高に支援され113円90銭台に浮上したが、その後は伸び悩み113円60銭台へ押し戻された。午後は手掛かり材料難から、おおむね113円60~80銭で方向感なく推移している。
 ドル円は、株高や米利上げ期待が下支え要因になっているが、引き続き北朝鮮をめぐる地政学リスクが上値抑制要因として意識されている。市場では「新規の材料待ちで、中だるみの状態」(外為仲介業者)との声が聞かれた。
 ユーロ円はもみ合い。ユーロドルは小動き。午後3時現在、1ユーロ=123円94~95銭(前日午後5時、124円13~13銭)、対ドルでは1.0891~0891ドル(1.0923~0924ドル)。

最終更新:5/10(水) 17:29

時事通信