ここから本文です

今季初黒星 巨人・菅野“スタミナ切れ”?

東スポWeb 5/10(水) 16:50配信

<阪神4-2巨人(9日)>巨人・菅野智之投手(27)は初回にいきなり2点を献上するなどまさかの4失点で今季初黒星を喫した。球団史上52年ぶりとなる4試合連続完封勝利への意識は「ないわけがないですよ」。大記録を逃した右腕は「打たれたのは全部、自分の責任。再来週、また甲子園で(対戦が)あるんで、しっかり準備して、今日の反省も踏まえてやっていかないといけない」と唇をかみ、リベンジを誓った。

 この日は8回、115球を投げて降板したが、チーム内で早くも不安視されているのが、菅野の“スタミナ切れ”だ。これまでシーズン終盤で打ち込まれたり、コンディションを崩すケースがあったうえに、今年はWBCにも出場。シーズンもすでに3試合連続完封するなど大車輪の活躍だけに、早々に息切れしないか心配する声が上がっている。

 しかし、そんな不安を菅野に直撃すると「今年はそんなことはないと思いますね」とキッパリ否定。「WBCのときは体力的な“貯金”を使ったというより、まだ貯金を作っている段階でしたね。使えるほどの貯金がたまってなかったし、自分の中では(コンディションが)上がってなかった」と続けた。

 さらに“脱力投法”を身につけたことも明かした。「走者がいないときとかは軽く投げて抑えられている。コツをつかんだんです、ちょっとだけ。力を入れなくても、しっかりリリースだけ(力を入れて)でバチンと投げるっていうのが最近できてきている。前々回の広島戦は116球で(結果が)1―0で気持ち的には疲れましたけど、肉体的には全然余裕でしたからね。あともう4、5回はいけるよっていうくらいでしたよ」

 28イニングぶりに失点を喫したが、菅野の自信は揺るぎない。次回は、これぞエースの投球を披露してもらいたいところだ。

最終更新:5/10(水) 16:50

東スポWeb

スポーツナビ 野球情報

MLB 日本人選手出場試合5/30(火) 11:05