ここから本文です

【新日本】容赦なく出る杭を打ち続ける 永田は若手の高い壁

東スポWeb 5/10(水) 16:50配信

 新日本プロレスの若手育成興行「ライオンズゲート」が9日に新宿フェイスで開催され、ミスターこと永田裕志(49)がまたもやメーンで高い壁として立ちはだかった。

 永田はこの日、中西学(50)と組み岡倫之(25)、北村克哉(31)の新人コンビと対戦。期待のホープの激しい攻撃にさらされながらも、ベテランの意地で反撃に出る。北村を孤立させると合体技イーストゴールドから岩石落とし固めで貫禄の3カウントを奪った。

 昨年2月の初開催から実に5大会連続でメーンの勝ち名乗りを受けた永田は「(若手を)簡単に上に昇らせないのが、ある意味で僕らの役目」とニヤリ。容赦もへったくれもなく出る杭を打ち続けるミスターを超える若い力の出現に期待するため、ライオンズゲートは「永田裕志に勝ったら1000万円」の懸賞金企画を考案するべきかもしれない…。

 とはいえ今年が25周年の節目となるミスターも“教育係”だけに徹するつもりはない。「僕も中西さんもまだまだ上を目指さないといけないしね。現役でやってる以上は」と言い切った。「NEW JAPAN CUP」では本間朋晃(40)の代打出場となった永田は、真夏の祭典「G1クライマックス」(7月17日、札幌で開幕)に向けても「いつでも出撃できる準備は整えておく」。さらには「NJCはもともとは卒業の予定だったけど、IWGP戦線だけは卒業するつもりはないからな。へっへへ」と、大目標とするIWGPヘビー級王座最年長戴冠記録(天龍源一郎の49歳10か月)更新の大野望を改めて強調していた。

最終更新:5/10(水) 16:50

東スポWeb