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「たたら侍」ハリウッドプレミア、米国公開決定にHIRO「スタートラインに立てた」

5/10(水) 13:06配信

映画ナタリー

「たたら侍」のハリウッドプレミアが現地時間5月8日、アメリカのエジプシャンシアターで行われ、主演の青柳翔(劇団EXILE)やエグゼクティブプロデューサーのEXILE HIROら11人が登壇した。

【写真】「たたら侍」ハリウッドプレミアの様子。(他16枚)

このハリウッドプレミアには青柳とHIROに加え、キャストのAKIRA(EXILE / EXILE THE SECOND)、小林直己(EXILE / 三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE)、田畑智子、笹野高史、でんでん、甲本雅裕、音尾琢真、そして刀匠の吉原義人と監督の錦織良成が参加。

青柳は「日本公開を前に、このような素敵な場所で上映していただけてうれしいですし、光栄です」と、HIROは「今作は時代劇ではありますが、現代の僕らの思いに通ずるものがあると思いますので、本当の強さとは何か、本物の強さとはなんなのかというのを感じていただけたら」と挨拶する。またAKIRAと小林は、流暢な英語でスピーチ。「侍とは何か。侍は仕事ではない。侍は戦士でもない。侍とは精神、武士道の精神です」と英語でアピールする小林に、観客から拍手が起こった。

上映終了後にはスタンディングオベーションが起こり、AKIRAは「日本人の持つ繊細さや、細やかな部分を受け入れてくださった。皆さんなりに解釈していただいて、興味を持ってくださって、本当にうれしいですし、1つ海を越えて自分たちの作品が届いたということを肌で感じられた」と手応えを明かした。

さらにこの日、本作が6月2日よりアメリカの9つの州で公開されることも発表された。HIROは「新しい僕らのエンタテインメントの道が開けた。もちろん活動の拠点は日本になりますが、今スタートラインに立てたと思うので、この『たたら侍』をきっかけに今後どんどんいろんなことにも挑戦していきたい」と話し、この先については「変に力まず、作品重視でテーマをしっかりと伝えられる形にしていけたら幸せだと思います」と語った。

「たたら侍」は戦国時代の島根・奥出雲の村を舞台に、伝統を継承し守ることを宿命付けられた主人公の伍介が、真の武士へと成長していくさまを描いた時代劇。日本では5月20日より全国ロードショーとなり、5月19日には台湾での公開も決定している。



(c)2017「たたら侍」製作委員会

最終更新:5/10(水) 13:06
映画ナタリー