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ウジミナス経営に交代制の導入を=新日鉄住金常務執行役員

ロイター 5/10(水) 13:31配信

[サンパウロ 9日 ロイター] - 新日鉄住金<5401.T>の江川和宏常務執行役員(グローバル事業推進本部ウジミナスプロジェクトリーダー委嘱)は9日、ロイターとの電話インタビューで、ブラジルの持ち分法適用会社ウジミナス<USIM5.SA>を巡り、ともにウジミナスに出資するテルニウムと交互に経営を担うシステムの実行を望むと述べた。

新日鉄住金とテルニウムは3年近くにわたりウジミナスの経営を巡って対立。法廷闘争も繰り広げてきた。

江川氏は、互いにバイアウトのオプションを持つことなしに交代でウジミナスの経営を担う手法についてテルニウムと早急に合意に達する必要があると説明した。

その上で「われわれは世界中であらゆるタイプの合弁を有してきたが、問題があったのはブラジルだけだ」と指摘。「ウジミナスは米州におけるわれわれの主要な懸念となっている」と述べた。

最終更新:5/19(金) 16:22

ロイター