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稀勢の里、時津風部屋での出稽古で先場所、優勝を争った照ノ富士とはち合わせ

スポーツ報知 5/10(水) 13:42配信

 左上腕などを痛め、大相撲夏場所(14日初日・両国国技館)の出場に注目が集まる横綱・稀勢の里(30)=田子ノ浦=が10日、東京・墨田区の時津風部屋に出稽古を行った。この日は幕内・正代(時津風)を相手に15戦全勝。生命線の左おっつけではなく、右上手を積極的に引く取り口が目立った。「状態は上がっているし、かなりいいんじゃないかな」と得意ではない右から攻める形を確認して上機嫌だった。

 時津風部屋には春場所千秋楽で本割、優勝決定戦と2連勝した因縁の相手、照ノ富士(伊勢ケ浜)の姿も。直接、胸を合わせることはなかったが、2人とも格下の力士を圧倒するなど互いに仕上がり具合を見せつける形となった。照ノ富士は、「自分の稽古をやっただけ。(相撲をとりたい?)別に思っていないですね」と平常心を強調していた。

最終更新:5/10(水) 14:14

スポーツ報知