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大河チェアマンが鹿児島の経営問題について報告「最悪の事態は免れた」=Bリーグ

スポーツナビ 5/10(水) 18:39配信

 男子バスケットボールのBリーグは10日に都内で理事会を行い、鹿児島レブナイズの経営問題について報告。理事会終了後の会見で、大河正明チェアマンは今後の見通しを説明した。

 鹿児島は経営不振が表面化し、3月1日の理事会で1500万円の上限金額で公式試合安定開催融資の申請が承認されていた。その後は選手を中心とした募金活動やBリーグ本体からのスタッフ派遣などで持ち直し、3月と4月の融資は回避されている。

 選手給与などに関する次回の支払は5月20日がメド。これについて大河チェアマンは「そこの資金繰りも何とか回る方向。3カ月とも融資を回避し、自力で今シーズンを乗り越える見通しがほぼ立っている。簿外の債務などいろいろな問題はあったが、最悪の事態は免れた。選手、ファンの皆様、クラブスポンサーの皆様に感謝を申し上げたい」と述べた。

 来季のB2ライセンスが交付されず、鹿児島の降格は既に決まっているが、大河チェアマンは今後について「チームを残すことが県協会も含めた鹿児島バスケット界の総意。ぜひB3へ入会できるように、われわれも側面的に支援をする」としている。

 また理事会ではB3から2部に推薦されていたライジングゼファーフクオカ、金沢武士団のBリーグ入会(B2昇格)が満場一致で認められた。

最終更新:5/10(水) 18:39

スポーツナビ