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<西日本FH>最終利益222億円 前期比17.5%減

毎日新聞 5/10(水) 21:19配信

 西日本フィナンシャルホールディングス(FH)が10日発表した2017年3月期連結決算は、最終(当期)利益が222億1400万円だった。同社は16年10月に西日本シティ銀行(福岡市)、長崎銀行(長崎市)などを傘下に置く持ち株会社として発足しており、西シ銀の前期連結決算と比べると17.5%減だった。

 日銀のマイナス金利政策導入で市場の低金利が進み貸出利息が減ったほか、保険や投資信託の販売手数料が減少したことも響いた。経常利益は西シ銀の前期連結決算と比べると21.2%減の338億6800万円、本業のもうけを示すコア業務純益は50億円減の355億円だった。

 18年3月期予想は厳しい市場金利環境が続くとみて、経常利益が前期比7.0%減の315億円、最終利益は10.0%減の200億円とした。【神崎修一】

最終更新:5/10(水) 21:19

毎日新聞