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王者NZ代表のハンセンHCが京産大ラグビー部で熱弁

スポーツ報知 5/10(水) 16:23配信

 2019年ラグビーW杯抽選会のため京都を訪れているニュージーランド代表ヘッドコーチ(HC)のスティーブ・ハンセン氏(58)が10日、京都市内で開かれた「オールブラックス・コーチングアカデミー」で、関西Aリーグの京産大ラグビー部を指導した。同部A、Bチームの約30人が参加し、真剣な表情で耳を傾けた。

 史上初のW杯3連覇を目指す最強軍団を11年W杯後から率いているハンセンHCは、冒頭の講義で「大事なのは失敗した時、また立ち上がってトライできるメンタルの強さ。困難を“友人”と思っているうちに、目指すアスリートになれることがある」と熱弁。

 グラウンドでの技術指導ではタックルの踏み込み方やラインアウトの飛び方、支え方などを力説した。京産大のフッカー中川将弥主将(4年)は「すごくいい経験になった。ミスした後の切り替えなど自分たちのものにしたい」と充実した表情だった。

 講義後、同HCはグラウンドで青空会見し「みんな熱心に取り組んでくれた」と満足そう。19年W杯まで同代表と契約を結ぶ名将は、将来的な日本のトップリーグ指揮について問われ「それは分からないが、また美しい京都を訪れたい」と笑顔で語った。

最終更新:5/10(水) 16:23

スポーツ報知