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創業者側へ功労金2億円=お家騒動の大戸屋

時事通信 5/10(水) 21:00配信

 定食屋「大戸屋ごはん処」を運営する大戸屋ホールディングスは10日、実質的な創業者の故三森久実・前会長に対し、2億円の功労金を支払うことを決めたと発表した。2018年3月期に特別損失として計上、純利益は減益の見通しとなる。同社は、前会長の親族の処遇などをめぐって創業家と経営陣が対立している。

 経営側は、2億円について「自社の利益水準や、複数の上場企業が過去、創業者に対し支払った額などを基に算定した」(経営企画部)と説明している。ただ、創業家側とは話し合っておらず、「お家騒動」は一段と長引く可能性がある。 

最終更新:5/10(水) 23:27

時事通信