ここから本文です

郷ひろみ「生まれ変わっても、郷ひろみになりたい」

スポーツ報知 5/10(水) 20:55配信

 歌手の郷ひろみ(61)が、10日放送の日本テレビ系バラエティー「1周回って知らない話」で渡米の決断や、いまどきの視聴者の疑問に赤裸々に答えた。

 芸能生活45年を迎える郷は、1972年に俳優デビュー。その後、「男の子女の子」で歌手デビューし、日本レコード大賞新人賞を受賞するなどアイドルとして順風満帆なスタートを切った。「お嫁サンバ」「2億4千万の瞳」「言えないよ」「GOLDFINGER’99」など数々のヒット曲を生み、この日リリースしたシングル「スキだから」は102枚目。

 しかし、現在の若者には「いつまでも若い、イケイケなおじさま、2曲しか知らない」というイメージだった。

 ボイストレーニングやダンスなどを学ぶため3度の渡米をしている郷は「ある時期に、他人より劣っているという感覚があった。他人の3倍やれば他人と同じレベルに行くと思った。自分の限界も分かっていた」と過去の葛藤を告白。

 “修行”について「足りないものが見えていた。そこを克服して行くしかなかった。楽な道を選ぶと何も得るものがない」と人気絶頂の中で渡米した決断を振り返り「臆病だったのがこうしてやって来られた」と語った。

 また、若さを保つ秘けつは「若作りをしたことはない。若さは気持ち、内面のもの。気持ちがトレーニングしようという気持ちにさせる。お酒は4年以上前にやめた。60歳を迎えるにあたり、一番いい時期を指をくわえて待っているのは、と思い、自分の1番の楽しみを止めた」とストイックな一面を明かした。

 MCの東野幸治(49)から「生まれ変わったら?」と「引退」について問われると、「ファンの人がいるなら、生まれ変わっても、郷ひろみになりたい」「(引退は)あまり考えてはいない。自分がやれるところまでやりたい。自分で、自分の肩を叩いてよくやったと言いたい」と笑顔で話した。

最終更新:5/10(水) 20:55

スポーツ報知