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【清水】ホームでダービー完敗…ルヴァン杯敗退決定

スポーツ報知 5/11(木) 7:03配信

◆YBCルヴァン杯 ▽グループステージ第5節A組 清水2―4磐田(10日・IAIスタジアム日本平)

 開幕4連敗の清水は2試合を残してグループステージ敗退が決まった。今季公式戦未勝利の本拠地で、またも惨敗だ。小林伸二監督(56)は「結果が出てなくて申し訳ない」と声を落とした。磐田に同一シーズンで2敗するのは08年以来。宿敵に力の差を見せつけられた。

 微妙な判定で取り消されたゴールが痛かった。1点を追う後半3分、CKの混戦からFW北川が押し込み、一度は主審が得点を認めたが、追加副審らとの協議で取り消された。その5分後、今度は村田の右クロスに左足で合わせて正真正銘の今季1号。「和哉君からクロスが上がることを信じていた」。若武者のダービーデビュー弾で一時は同点となったが、結局終盤に振り切られた。

 4連敗でルヴァン杯は敗退が決定したが、この結果は必然と言える。指揮官はターンオーバー制を採用し、開幕からレギュラーをほぼ使わず、控えやユースを中心に起用。「(主力は)リーグに備える。そして(若手の)個人の力を伸ばす」と意図を明かしたが、31日のホームF東京戦を含む残り2戦は消化試合となってしまった。小林監督は「これが後々のシーズンにつながれば」と話したが、これで公式戦7戦勝ちなし。チーム全体に漂う停滞ムードを早く払拭したい。(武藤 瑞基)

最終更新:5/11(木) 7:03

スポーツ報知

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