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コブクロ 新曲MVでEXILE NAOTOが踊る 繊細かつ大胆に「心」を表現

オリコン 5/11(木) 4:00配信

 人気デュオ・コブクロが1年5ヶ月ぶりとなるシングル「心」(24日発売)のミュージックビデオ(MV)を公開し、EXILE/三代目 J Soul BrothersのNAOTOがソロダンスで楽曲の世界観を表現したことが10日、わかった。空間演出はアート集団「チームラボ」が担当した。

【動画】コブクロ×NAOTO×チームラボがタッグ 「心」MV

 同曲はタイトルどおり「心」と深く向き合った作品。MVで「心」をどのように表現するかを考えていたときに、黒田俊介が「何かそこにもう1人、人がいて、コブクロとは全く違う世界観で何かを表現してもらいたい」「NAOTOくんに踊ってもらうのはどうだろうか」と親交のあるNAOTOとのコラボレーションを提案。さらに、NAOTOが踊る空間演出をチームラボにオファーし、双方から快諾を得た。

 チームラボ代表の猪子寿之氏は楽曲を聴き込み、「360度つなぎ目もはじめも終わりもない映像に囲まれた空間の中で、空間の中心に来ると、自然にシームレスに浮かび上がってくるようなものになれば」と、同社の空間作品「Black Waves」をセレクト。撮影は1カットでの撮りっぱなしで行われ、NAOTOは360度をフルに使い、生命体のように波がうねる「Black Waves」の映像世界に溶け込んだり、浮かび上がったりしながら心の表裏を表現し、わずか2回で撮り終えた。

 NAOTOは「今までにやったことのない新しい挑戦の機会をいただけて、本当にありがとうございました。今までのMVの撮影史上、最も短い撮影時間で、昼間に現場に入って昼間に終わるって、本当に良いのかなっていう(笑)」と笑いつつ、「たぶんコブクロさんと同じくらい『心』を聴いて臨みましたが、改めて“歌っていいな”“ダンスっていいな”って感じられる撮影でした」と手応えをにじませた。

 コブクロの2人も「『Black Waves』は、止めどない感情の機微を、深く包んでくれるもの。大らかで、強く、永遠を感じました。そして、NAOTOさんのダンスは、繊細かつダイナミックな『心』そのもの。体で表現する『心の表情』に、スリルと感動を覚えました」と感激。「ダンスパフォーマンス、光の表現、そして音楽。この3つが1つになった作品は、今までのコブクロにはありませんでした。このMVを通して、一人でも多くの方に、『心』をいろんな解釈で聴いていただけたらうれしいです」と期待を寄せている。

■NAOTOコメント
自分も今までにやったことのない新しい挑戦の機会をいただけて、本当にありがとうございました。今までのMVの撮影史上、最も短い撮影時間で、昼間に現場に入って昼間に終わるって、本当に良いのかなっていう(笑)たぶんコブクロさんと同じくらい「心」を聴いて臨んだ撮影ですが、改めて“歌っていいな”“ダンスっていいな”って感じられる撮影でした。

■猪子寿之氏(チームラボ代表)コメント
コブクロさんの歌声が響き渡る中、NAOTOさんのダンスがシームレスに心情世界と現実世界とを行き来する。そう、ダンスとは、太古では、神々などの超越的な世界と現実世界を行き来するものだったのです。

今回撮影した空間の作品自体は、世界のどこかでは展示されていて、現実にあるものです。つまり、このミュージックビデオを見た人も、その作品空間に行くことも実際にでき、同じように体験できる、“本当”のものなのです。CG合成や編集などが一切なく、完全なワンカットで撮られたこの映像が、リアリティと、コブクロさんやNAOTOさんが本物であることをより際立たせ、本物や本当のことが好きな人々のもとに届けばいいなと思っています。

■コブクロ コメント
「心」は、歌い出しから物静かな世界観の楽曲ですが、既に動き出している感情の浮き沈みや、何かに対する喪失感、虚無感、失念や欲望、情熱、何かを懐古する気持ちなど、歌詞とメロディーだけでは表現しきれなかった様々なイメージが、このMVの中で表現することが出来たと思っています。

【Black Waves】は、止めどない感情の機微を、深く包んでくれるもの。大らかで、強く、永遠を感じました。そして、NAOTOさんのダンスは、繊細かつダイナミックな「心」そのもの。体で表現する「心の表情」に、スリルと感動を覚えました。

ダンスパフォーマンスという一つアート、光の表現という一つのアート、そして音楽という一つのアート。この3つが1つになった作品は、今までのコブクロにはありませんでした。このMVを通して、一人でも多くの方に、「心」を色んな解釈で聴いていただけたらうれしいです。

最終更新:5/11(木) 15:50

オリコン