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不燃ごみ用コンテナ大量窃盗、容疑で43歳会社員逮捕 兵庫・西宮

産経新聞 5/10(水) 9:38配信

 兵庫県西宮市で昨年11月以降、不燃ごみの回収に使われるプラスチック製コンテナが大量に盗まれた事件で、兵庫県警西宮署などは9日、窃盗容疑で、西宮市の会社員、南口大輔容疑者(43)を逮捕した。容疑を認め「インターネットオークションに出す商品を仕分けするのに使っていた」と供述しているという。

 県警は同日、容疑者宅などを家宅捜索。関係先の大阪市東淀川区のインターネット通販会社が契約する大阪府東大阪市内の貸倉庫からコンテナ220個を押収した。

 逮捕容疑は2月28日午後9時45分ごろ、西宮市老松町のマンションのごみ置き場から折りたたみ式コンテナ(幅64センチ、奥行き43センチ、高さ32センチ)2個を盗んだとしている。

 現場周辺の防犯カメラ映像を解析したところ、1人で軽乗用車にコンテナを積み込む男の姿が確認され、南口容疑者が浮上した。

 市によると、コンテナは市民に約2万1300個が貸し出され、週1回の不燃ごみ、月2回のペットボトルの回収に使われている。市には昨年11月14日~5月9日、市内のほぼ全域から計253個の被害が届けられている。

最終更新:5/10(水) 9:38

産経新聞