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内閣委で譲位特例法案を審議

産経新聞 5/10(水) 11:12配信

 自民党の二階俊博、公明党の井上義久両幹事長は10日午前、東京都内で会談し、天皇陛下の譲位を可能とする特例法案について、衆参両院の内閣委員会で審議する方針を確認した。同席した自民・竹下亘、公明・大口善徳両国対委員長に野党との調整を指示した。

 政府・与党内には議院運営委員会での審議を求める声もあったが、皇室関連の法案を扱う内閣委での審議が適切と判断した。

 政府は10日午後、衆参両院の正副議長と各党派の代表者による全体会議に特例法案の要綱を示す。全体会議で要綱が了承され、政府は19日に特例法案を閣議決定、国会に提出する見通しだ。

 法案名は「天皇の退位等に関する皇室典範特例法」。公務など今後の活動継続が困難となることについて、陛下は「深く案じておられる」とし「国民は陛下のお気持ちを理解し、共感している」と明記した。

最終更新:5/10(水) 11:12

産経新聞