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椎名ぴかりん、魔界人アイドル5年目の心境「ファンは生きがいであり凶器」

5/10(水) 7:00配信

AbemaTIMES

 「魔界からやってきたアイドル」という設定でアーティスト活動を行う“椎名ぴかりん“こと椎名ひかりが5月3日にニューシングル『バババーババウムクーヘン★ / 下僕 GEBO GEBO !!』をリリースした。長年モデルを務めていた雑誌『Popteen』では、「ギャルでオタク」という異色のキャラクターで注目を浴び、2012年には魔界人として歌手デビューを果たした。ファンに噛みつく「噛み対応」や、土下座したファンの上を渡り歩く「土下座ロード」など、たびたび過激なパフォーマンスが話題となってきた彼女に、魔界人アイドルとして5年目を迎える心境を聞いた。

■魔界が現実になってきた

――“椎名ぴかりん“としてデビューしてから5年が経ちますが、アーティスト活動を通して変わったことを教えてください。

椎名:本当にやりたいことができるようになってきたと思います。たとえば今回の新曲ならデスボイスですね。『Popteen』時代はどうしてもキャラを抑えなきゃいけない部分があったのですが、『KERA』でモデルをさせていただいてからできることが広がりました。周りの人が怖がらずにひかりを受け入れてくれたので。あとは、魔界がどんどん現実になってきた。今までひかりの心の中にあった、おとぎ話みたいだった魔界が、ライブという場で実在するようになりました。

――土下座したファンの上を渡り歩く名物パフォーマンス「土下座ロード」はいつからはじまったんですか?

椎名:2年前くらいですね。「ぴかりんへの忠誠心を体で表せる何かがほしいな」って思って、はじめたのが土下座だったんです。当初は私から「土下座してください」と言っていたんですが、これって命令しているだけで、ファンの方が本能で土下座してくれているわけじゃないなと思って。そこで『ドゲザナイ』という曲を作っていただいたんです。これをきっかけに本能だったりミーハーだったり、理由は様々ですがファンの間で土下座をやっちゃおうという空気になりました。

――はじめに「土下座してください」と言った時、ファンの方の反応はいかがでしたか?

椎名:みなさん受け入れてくれましたね。もちろん土下座をしてくれる「魔界人」のファンが、人間界のみなさんに冷たい目で見られてしまうということはあったんですが、続けていくうちに受け入れてもらえるようになったと思います。

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最終更新:5/10(水) 7:00
AbemaTIMES