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ピース又吉、台風のなか直談判して出版実現した本とは

5/10(水) 16:36配信

トレンドニュース(GYAO)

お笑い芸人・佐久間一行が、初の絵本『ふでばこ君』(幻冬舎)出版の裏に、お笑いコンビ・ピースの又吉直樹による働きかけがあったことを明かした。

又吉の直談判がきっかけで出版された本>>

ひとり芸日本一を決めるコンテスト「R-1ぐらんぷり2011」優勝者である佐久間は、4月6日に初の絵本『ふでばこ君』を出版した。こちらは、佐久間がTwitterに投稿したイラストを元にした、筆箱のキャラクター“ふでばこ君“たちの冒険を描いた絵本。佐久間は5月10日に映像配信サービス「GYAO!」で公開されたトーク番組「よしログ」で、同書籍の出版秘話を語った。

2015年からイラストを描き続け、芸人仲間から書籍化を勧められるようになった。佐久間も「これだけ書いたんだから本にしたい」と乗り気だったが、なかなか出版社が決まらず、出版は1年近く難航した。そんなとき、たまたま楽屋で会った又吉と「『ふでばこ君』出版社決まりました?」「なかなか決まらない」と会話したら、又吉が「僕に任せてください。僕が持っていきますから原稿ください」と言い出した。その日は台風だったのだが、又吉は山のような原稿をリュックに詰めて去っていった。その後、佐久間は、「又吉さんが台風の中、佐久間さんの原稿を持ってやってきた」という話を出版社から聞いたのだった。

佐久間は、「『台風だから明日にしておこう』じゃなくて、『1日でも早く持って行こう』って(思ってくれた)。それがうれしくて。それで本になった」とうれしげに明かした。なお、『ふでばこ君』公式サイトには、又吉も推薦メッセージを寄せており、「面白さとぬくもりと優しさに満ちていて幸せな気持ちになりました。佐久間さんは昔からずっと誰にも真似できない作品を生みだし続けていて、もはや驚きを超えて感動してしまいます」とコメントしている。

よしもとの人気芸人が日替わりで登場する生トーク番組「よしログ」は毎週月~金20時30分~22時30分で「GYAO!」にて生配信。

(文/原田美紗@HEW)