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2少女に低学年時から性的虐待6年 元コンビニ経営62歳男

福井新聞ONLINE 5/10(水) 8:18配信

 抵抗できない状態にあった福井県内の10代少女2人を暴行したなどとして、準強姦などの罪に問われた元コンビニ店経営の無職八木繁俊被告(62)=福井市=が、少女に対して小学校低学年のころからそれぞれ約6年にわたり性的虐待を加えていたことが9日分かった。同被告の公判が同日、福井地裁であり、被告人質問で本人が明らかにした。

 検察側は追加の冒頭陳述を行い、少女2人に対して小学校低学年のころから性的虐待を加えた上で、親に言わないよう口止めしていたと指摘。少女の前で親やコンビニ店員を大声で怒鳴り、殴るなどしたことで抵抗できない状態になっていたとし、抵抗できないことは被告も未必的に認識していたと述べた。

 被告人質問では、少女それぞれに5~6年、6~7年にわたって性的虐待を加えていたと八木被告が語った。

 起訴状などによると、同被告は2015年9月ごろ、経営していた福井市内のコンビニ店敷地内のプレハブ小屋で、少女2人に対しそれぞれ、性的虐待などにより抵抗できない状態にあることに乗じて暴行したり、わいせつ行為をしたりしたとされる。

 同被告は、強姦罪や強制わいせつ罪、スマートフォンで動画を撮影したなどとする児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)罪などにも問われている。

福井新聞社

最終更新:5/15(月) 13:18

福井新聞ONLINE