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遂に310psへ! ”最強のゴルフ” フォルクスワーゲン 新型 Golf Rをスペイン・マヨルカ島で試乗

5/10(水) 13:00配信

オートックワン

スペイン・マヨルカ島でマイナーチェンジ版 新型ゴルフRに先行試乗

7代目フォルクスワーゲン ゴルフのマイナーチェンジに伴い、続々とその派生モデルたちが同様のインフォテインメント機能を備え、かつ外観をブラッシュアップし始めた。そして今回は、その中でも“真打ち”とも言えるスポーツフラッグシップ、”ゴルフR”にスペインはマヨルカ島で試乗してきたので、その進化っぷりをみなさんにお伝えしよう。

フォルクスワーゲン 新型 ゴルフR/ゴルフR ヴァリアント フォトギャラリー

フォルクスワーゲン ゴルフ最強の”R”が310psに進化(でも日本仕様は・・・?)

ゴルフRといえばその源流をVR6に置き、狭角V6エンジンを搭載したR32の末裔といえる、最強のゴルフだ。ルノー メガーヌRSが「ニュル最速のFWD」という金看板を掲げライバルたちを挑発したことで、フォルクスワーゲンも最速ランナーの座はFWDの「GTi クラブスポーツS」に譲ったが、あれは限定モデル。量産モデルとしてはやはり、最強のパワーを発揮する2リッター直噴エンジンと最新式ハルデックスカップリング4WDを備えたゴルフRが「顔役」なのである。

そんなゴルフRが、より一層磨きを掛けられた。ハイライトはやはり出力アップで、エンジン内部には手を加えてはいないもののそのパワーは、とうとう280psから310psへと大台に乗せられたのである。

ちなみに欧州本国では、既にRは300psを実現していた。ただ日本のように高温多湿な環境でエンジン保護を優先としたフォルクスワーゲンは、これを280psにセーブしていたのである。だとすれば今度は290psになっちゃうんじゃないの!? と思う読者は賢い。しかしどうやら、7.5世代のRはそのまま導入されそうな気配があるのだ・・・あくまで私見だけれど。

”Performance Package”(パフォーマンス・パッケージ)の充実ぶりに驚く

そしてこれに併せてオプションも充実化が図られた。

”Performance Package”(パフォーマンス・パッケージ)と銘打たれた装備にはまず「R Performance」エキゾーストシステムをラインナップ。これはフォルクスワーゲンが、かのアクラポヴィッチとジョイントして製作したチタン製のエキゾーストシステム。またECUの制御なども変わるのか、パフォーマンス・パッケージを装着することによってゴルフRは、速度リミッターが250km/hから265km/hへと引き上げられるとのことだった。

さらにその足下には、235/35R19サイズのミシュラン パイロットスポーツ カップ2が履かされた。つまりホイールは19インチへと1サイズアップしたことになる。

今回はこのパフォーマンス・パッケージを装着した“全部盛り”で、マヨルカ島にあるサーキットを走った。

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最終更新:5/10(水) 13:00
オートックワン