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<幼稚園連続侵入盗>無職男、起訴内容認める 初公判

千葉日報オンライン 5/10(水) 11:26配信

 千葉県内の複数の幼稚園で入園願書などが盗まれた事件で、千葉・船橋両市内の幼稚園に侵入し入園願書などを盗んだとして、建造物侵入と窃盗の罪に問われた東京都葛飾区西新小岩1、無職、内野俊輔被告(24)の初公判が9日、千葉地裁(内藤尚子裁判官)で開かれ、内野被告は「間違いありません」と起訴内容を認めた。

 検察側の冒頭陳述などによると、内野被告は知人から「個人情報を売れば高額な現金が得られる」「1人分で1万円」などと持ち掛けられ、昨年11月ごろから幼稚園に侵入して名簿を盗んでいた。名簿を盗んだ後には、名前が合致しているかを確認するため、自宅近くの公衆電話から名簿上の園児たちの自宅に無言電話をかけていた。侵入にはガスバーナーやドライバーを使っていたという。

 起訴状などによると、内野被告は個人情報の記載された書類を盗む目的で1月23~24日、千葉市中央区内の幼稚園に出入り口の施錠を外して侵入し、入園願書11枚と園児生活調査票11枚を窃取。2月21~22日、船橋市内の幼稚園に腰高窓の施錠を外して侵入し、園籍簿5冊を盗んだなどとしている。

最終更新:5/10(水) 11:26

千葉日報オンライン