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「あおもり子育て応援アプリ」好評 ダウンロード5000件超

デーリー東北新聞社 5/10(水) 10:38配信

 子育て世帯を支援しようと、青森県が提供するスマートフォン向けの無料アプリ「あおもり子育て応援アプリ」が好評だ。昨年3月にスタートし、ほぼ1年たった2月中旬現在でダウンロード数は5367件を数えた。扱う情報は、妊娠中のアドバイスや保育所情報、大学奨学金と幅広い。県内定住や男女共同参画など人口問題解決への貢献も期待される。

 アプリで得られる情報は▽子どものけがや病気に関する対応▽夜間、休日当番医▽無煙実施施設▽県内で実施するイベント―など。利用者は居住地域や興味があるジャンルを登録すれば、必要な情報が自動的に選択される。

 さらに、子育て世帯からの申請を受けて県が発行する「あおもり子育て応援パスポート」をアプリ内で表示する機能も。県内に約2千店舗ある協賛店で画面を見せるだけで、割引や特典が受けられる。

 アカウントの取得によって各市町村も情報発信が可能。青森市で4月に開かれた市町村健康福祉関係主管課長会議では、県が「積極的に情報発信を」と市町村担当者に呼び掛けた。今後、より地域に密着した情報が集まりそうだ。

 県こどもみらい課子育て支援グループの岩谷玲子主査は「妊娠期から子どもが大きくなるまで長く使えるアプリ。登録して損はない」とPRする。

デーリー東北新聞社

最終更新:5/10(水) 10:38

デーリー東北新聞社