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自衛隊山口駐屯地で企業や学校の新人研修

5/10(水) 14:42配信

宇部日報

きびきび、気持ち引き締める

 県内企業などの新人研修を目的とした自衛隊の隊内生活体験が、山口市上宇野令の陸上自衛隊山口駐屯地で行われている。毎年4、5月に4回実施しており、利用者は例年350人ほどで、学生も参加している。

 9日は県高等歯科衛生士学院(吉敷)の2年生46人が、集団行動の基礎となる敬礼、方向転換、整頓などを中心に学んだ。10日まで1泊2日の日程で、心肺蘇生法や止血法といった野外衛生も身に付ける。学生は「方向転換での足の動かし方が難しかった。実習も始まるので、周囲を見ながら行動できるようになりたい」と話した。

 同駐屯地では、1961年から受け入れを始めた。2008年ごろから利用者数が増え、業種の幅も拡大。今年は、一般企業、地方公共団体、金融機関など合わせて27団体314人が参加する予定。

最終更新:5/10(水) 14:42
宇部日報