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猿人よりヒトに近い? 南アで発見の新種の人類化石

ロイター 5/10(水) 15:05配信

 南アフリカのウィットウォータースランド大の古人類学者リー・バーガー教授の研究チームは5月9日、ヨハネスブルク郊外の洞窟で2013年に発見された新種の人類化石が、25万年から30万年前のものであるとする分析結果を発表した。
 「ホモ・ナレディ」と名付けられた新種の人類の脳は、ホモ・サピエンスの3分の1程度しかなく、現生人類と同じ時代を生きていた可能性もあるという。
 これまで、チンパンジーとゴリラがヒトに一番近いとされていたが、生物学的にはホモ・ナレディの方がヒトに近い可能性がある。

(南アフリカ、ヨハネスブルク、5月9日、取材・動画:ロイター、日本語翻訳:アフロ)

最終更新:5/10(水) 15:05

ロイター