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ソフトB松田、オリ金子から決勝弾 左中間への一発で“復調”を実感したワケ

5/10(水) 9:07配信

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試合を決める4号ソロ、ベンチ前で「100点満点の“熱男コール”」

 9日のオリックス戦、試合を決めたのはソフトバンク・松田宣浩の一発だった。相手エース金子千尋から5回に左中間のホームランテラスに勝ち越しの4号ソロ。ヤフオクドームのファンを巻き込んで「100点満点の“熱男コール”ができた」とお立ち台で笑顔を見せた。

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 お立ち台を終えて選手サロンに戻ってくるなり、松田は一気にまくし立てた。

「(金子千尋は)やっぱりいいピッチャー。今日も8回投げ切ったしね。そういうピッチャーから勝てたのは大きいし、自信になる。一番球種のあるピッチャーだから、追い込まれたら打てる確率は低くなる。(本塁打は)とにかく素直にバットを出そうと思っていた」

 左中間への打球をしっかりと確認しながら走ったという松田は「左中間が一番素直にバットが出る」という。

5月に入ってから「タイミングと軌道が良くなってる」

「一番近いのはレフトポールと思いがちだが、ポールを狙うと体の開きが大きくなる。左中間に(打球が)飛ぶというのがいい感じで打てているということ」

 開幕からしばらくは調子が上がらずに苦しんだが、5月に入ってからは「タイミングと軌道が良くなっている」と一気に調子が上向きになった。

 この日は自らがCMキャラクターを務めるデリバリーピザ店が試合のスポンサーで、試合中にも幾度となる松田の顔がビジョンに登場した。そんな日にきっちりと仕事をしてお立ち台に上がるあたりが松田らしい。会見の最後も「ピザはうまいよね~」のひと言でちゃっかりと締めくくった。

藤浦一都●文 text by Kazuto Fujiura

最終更新:5/10(水) 9:15
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