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井上、岡本、筒井…HKT卒業発表の舞台裏は 下野ファンは熱狂的【月イチ活動報告(上)】

5/10(水) 11:50配信

西日本スポーツ

 関東の8カ所を巡る春コンサートツアー「本気のアイドルを見せてやる」を完走したHKT48。グループとして最多の運動量を求められた今ツアー中にも、多くの変化があった。偉大な先輩の巣立ち、新キャプテンの就任、エースの復活…。さらに、将来の進路を見据え、3人のメンバーが卒業を発表した。メンバーにとって「1年の節目」ともいうべきAKB48選抜総選挙を控え、少女たちの心が揺れ動く季節。春の旅路を終えた心の内を、渕上舞(20)、冨吉明日香(19)、田中優香(16)、そして卒業を控える井上由莉耶(17)に聞いた。 (古川泰裕)

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 -関東ツアーを完走

 冨吉「今までのツアーの中で、体力的には一番しんどかった。動きっぱなしで」

 渕上「『メロンジュース』とか、普段のコンサートだと終盤でやるような曲が序盤に詰め込まれてて。『最高かよ』は2回やったし」

 冨吉「フルサイズでやることも、あんまりないよね。一公演一公演の達成感がすごかった。初めて感じましたもん、ステージから見てて、ファンの人も疲れていくっていうの(笑)」

 -前回のツアーに引き続き、冨吉さんはMCで仕切り役も担当

 冨吉「会場の皆さんからアンケートをいただいて、推しメンへの思いとか、なかなか言えないことを集めたんですけど、めちゃくちゃ推しメンをいじってる方もいれば、ただただ褒めたたえてる方もいて、おもしろかったです」

 -印象に残ったのは

 冨吉「下野(由貴)さんのファンの方が、めちゃくちゃ熱狂的で。『このMCに、絶対下野出すぞ』っていう意気込みがすごくて(笑)。でも、ほとんどのアンケートが下野さんをいじってるものばっかりで、愛というか絆を感じましたね。私がMCしたところでは全部出てると思います。すごく助かりました」

 -収穫は

 田中「地方の会場は全員じゃなくて少人数で回ったから、自分をアピールする場が増えました。『選抜』として初めてツアーを回ったので、景色が違うというか。自分より前にいる選抜の方の近くにいて、学ぶことが多かったです。『こんなあおりしてるんだ』とか」

 冨吉「初めて曲のあおりで客席に行かせていただいたんです。今までは選抜の限られた人しか行けなくて、リハーサルで走って客席に行ってるのが、ちょっとうらやましかった。さいたまスーパーアリーナ(SSA)でも3年前は後輩のバックダンサーをしてたり、あまり出番がなかったりしたんですけど、今回はユニットでも出られたりしたので、ちょっとは成長を感じられたツアーだったかな」

 渕上「3年前はアリーナっていうステージに慣れてなくて、その後アリーナツアーとか、横浜アリーナとかHKTのツアーでやらせてもらったことで、今回また違ったSSAの景色が見られた気がします」

 井上「昔の方が広く感じた。気持ち的な面で」

 渕上「違うよね。もちろん今も広いんですけど(笑)、遠くまで見られるようになったし、戸惑わなくなったかな」

 冨吉「(以前は)迷子になってたもんね」

 -千秋楽のNHKホールは紅白歌合戦の会場

 冨吉「ソワソワしました(笑)」

 井上「ホールのつくりとかそんなに変わらないって思うんですけど、やっぱり緊張感が違いましたね」

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最終更新:5/10(水) 11:50
西日本スポーツ