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農家民泊、大阪から第1弾 横堤中、立山町へようこそ

北日本新聞 5/10(水) 17:25配信

 立山町で修学旅行生を受け入れる本年度の「農家民泊」の第1弾として10日、大阪市横堤中学校(古川旬(ひとし)校長)の3年生118人が同町を訪れ、農作業体験や宿泊を通して、受け入れ農家と交流を深めた。9月下旬まで順次行い、大阪と東京の計7校約1100人を受け入れる。

 グリーンパーク吉峰で入村式があり、古川校長があいさつし、舟橋貴之町長が歓迎の言葉を述べた。生徒代表の佐藤世梨佳さんが「ここでしかできない体験を楽しみたい」とあいさつし、生徒に受け入れ農家25軒が紹介された。

 同町利田の吉田勇さん(72)宅には女子生徒4人が訪問。吉田さんの説明を聞きながらハツカダイコン、タマネギなどを収穫し、イチゴをその場で味わい「甘い」と歓声を上げた。収穫した野菜で夕食を調理した。中学校は市街地にあり、4人は「野菜の収穫は初めて」「新鮮な野菜はおいしい」などと話していた。

 農家民泊は農業をはじめとする町の魅力を都会の子どもに伝えようと、町農家民泊体験推進協議会が2014年から続けている。横堤中は初年度以来の訪問。旅行は10日から2泊3日で、11日午前に次の目的地の岐阜県へ向かう。

北日本新聞社

最終更新:5/10(水) 17:25

北日本新聞