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編集部がピックアップ! 人気を集めた「片付け・収納術」記事6選

5/10(水) 7:30配信

SUUMOジャーナル

住まいに関するつきない悩みといえば、「片付け」や「収納」ではないでしょうか。
SUUMOジャーナルでもたびたび片付け・収納のお役立ち情報をお届けするべく、取材を行ってきました。

今回はSUUMOジャーナルに掲載された記事のなかから、編集部Nが実践し、実際に役に立った片付け・収納術をご紹介します!

■“万年床“になってませんか? 和室で布団派の画期的な布団収納術

狭くても快適に[1] 秘訣は「あえて収納家具を置かない」こと
(2016年8月25日掲載)

【画像1】押入れの上段に前後2段のハンガーラックを入れ、夫婦の衣類とカバンを収納。前段にオンシーズン、後段にオフシーズンの衣類を保管。布団はキャスターごと引き出せるので、出し入れの負担がありません(写真撮影/片山貴博)

リビング以外の部屋は多少小さくてもいいと考えていたAさん。部屋を少しでも広く使うため、これまで使っていたベッドは手ばなし、久しぶりに”和室で布団”の暮らしを楽しんでいます。

ベッドのように転げ落ちる心配がないうえ、使わないときはたたんで片付けられる布団は、小さな子どもと一緒のコンパクトな暮らしの強い味方。けれども、朝晩の布団の上げ下げが大変です。
そこでAさんは、キャスターつきの布団収納棚を購入し、押入れの幅に合わせてDIYでカスタマイズ。キャスターごと引き出せるから、布団の出し入れが劇的にラクになったそうです。

■子どもが自分で片付ける習慣をつけるために

楽ラク収納[下] 片付けで子どもも家族もくつろげる家に
(2016年12月21日掲載)

子どもが自分で片付ける習慣をつけるためには、自発性を促す仕掛けも大切だ。おもちゃ用の引き出し、自分の衣類の引き出し、自分のコーナーや部屋など、一度子ども専用と決めた場所には、決して大人のものを紛れ込ませないよう注意しよう。子どもが自分の城と認識することで、責任をもって管理する意識が芽生え、自立心が育つ。
片付けルールは子どもでも理解できる分かりやすいものにする必要がある。分かりやすい分類やルールをつくり、片付いた状態を体感させ、さらに一緒に片付けをするなど行動見本を示して、そのうえで「自分でやってみる」ことを促そう。

例えば文房具。ボールペン、はさみ、のり、などが別々にラベル付きの分類引き出しに入っていると、使うときはいくつも引き出しを開けて必要な文具を出すが、使い終わった後にまた引き出しをいくつも開けて戻すのは大人でも面倒になり出しっ放しに。戻したとしてもラベル通りにではない可能性大。そこで文房具は、はさみ、のりなど1つずつにして、まとめて分かりやすい場所に。これなら大人も子どもも収納場所が一目瞭然、探しやすく、また戻しやすい。

【画像2】テーブルの引き出しには家族がよく使うボールペン、はさみ、のり、ホッチキス、消しゴム、など厳選された文房具一式がまとめられている。ストックの文房具は、ボールペン、スティックのりなどそれぞれまとめて輪ゴムでしっかりまとめて別の引き出しに入れ、なくなったらストックから補充(写真撮影/飯田照明)

■引越し・リフォームなしで実現!暮らしやすく美しい家の工夫

狭くても快適に[5] 建築家に聞く、美しく暮らせる住まいの秘訣
(2017年3月9日掲載)

家族がくつろぐリビングには、できるだけ「収納のための家具」を置かないのもポイントなのだとか。造り付けの収納スペースに入るものだけで生活すると、部屋がすっきりと片付いて見えます。家具を置く場合は高さをそろえ、水平ラインがデコボコにならないよう配置すれば、印象がよくなります。

ものが収まりきらないけれど、減らせない、捨てたくないという場合、改めて収納にデッドスペースがないかチェック。「収納の密度を上げることで、活用できる有効面積は増やせます」

【画像3】水越さんが手がけたS邸の明るく開放的なキッチン。カウンターの立ち上がりが、シンクまわりや作業スペース、調理家電などを絶妙に目隠し。来客時、多少キッチンが片付いていなくても目立ちません(写真撮影/永野佳世、写真提供/アトリエサラ)

■今夏は12着で着回し! 毎日のコーディネートを“制服化”すると時短に

12着だけで着回せた! ミニマリストのワードローブ拝見
(2016年10月11日掲載)

「ミニマリストには“私服を制服化”(毎日着る服をあらかじめ決めたコーディネートで着回すこと)している人が多いのですが、私もそうしています。忙しい平日は“制服”にして、休日は別の組み合わせにすることで気分を変えています。何を着るか決まっているので、服選びが簡単で時間の短縮にもなります。余分な服を買うこともなくなり、お財布にも優しいです。私服の制服化は忙しいママの強い味方なんですよ」

エミさんは、シーズン頭に数セットの服を購入し、シーズン中にも何回か買い足して、大体6組ほどの“制服”をつくります。「最少でも4組あれば、雨が続いても何とか回せます。お店で購入する際は、1着につきコーディネートを3パターンほど考えてから買います。3パターンあれば、そのうち1つはヒットするので、『買ったのに結局着なかった』ということを防げます」

エミさんのように「即不要」と判断できなくても、「着るかも?・でもやっぱり着ない?」という服をずっと持っているのは、それだけ時間も場所も無駄にしていることです。それを自覚するのは、毎日が快適になるワードローブ計画にとって大切なことなのです。

【画像4】秋の“制服”の3例。気温に応じて、この上にパーカーやカーディガンを羽織ります(写真撮影/片山貴博)

■「15分で27個捨てる」訓練で、捨てる判断が加速する

『1週間で8割捨てる技術』で、あなたも捨てられるようになる!
(2016年10月17日掲載)

【画像5】物が詰め込まれた「プライムゾーン」の不要物を減らして、必要な物だけをスッキリ収納すれば、暮らしが快適に!(写真/PIXTA)

捨てる物が思いつかない、捨てるのが苦手という人は、確実に捨てられる物、捨てても惜しくない物から始めて経験値を高めると良いそうです。例えば、期限切れの物(食品や薬、古くなった化粧品、保証書、クーポン券など)、無料の物(サンプル、粗品、チラシ、小冊子、カタログなど)、包装物(空き箱、袋、お菓子の空き缶など)、破損している物などです。

そして、捨てる際にはあまりその物をじっくり見たり触ったりせず、触る時間を極力短くしてごみ袋に入れます。人は何かを触っているとそれに対して感情的なつながりを感じるようになり、執着が出てしまうからです。

片付けに使う時間は「15分で27個捨てる訓練」と同じく、1回15分です。これを1日5~8回ほど行います。フルタイムで仕事をしている人でも、1日に1時間半程度の時間を確保できる時期を見計らって、「捨てる訓練」を進めてみましょう。

【捨てる基準】
●1年間使わなかった物で、今後使う予定のない物
●物理的に傷んでいる物(シミのある服、欠けている食器など)
●使いづらい物(サイズの合わない服、重いバッグ、特殊な形の食器など)
●数が余分にある物で、気に入っていない方
●大切ではないのに、思い出だけのために残している物
●嫌な気分を思い出してしまう物
●いつかなりたい自分になるための物(読んでいない自己啓発本など)

■初めての一人暮らし♪ 引越してみたら、なにこの収納の少なさ……。

収納が少ない部屋でも大丈夫! 空間デザイナーに聞く、簡単・オシャレな収納テクニック
(2017年4月13日掲載)

【画像6】この写真ではバッグと帽子をかけているが、女性ならネックレスなどのアクセサリーも良さそう(写真撮影/明日陽樹)

部屋の中で最も広いスペースをもちながら、収納の機能をもたない壁にひと工夫。ぶきっちょな人でもできるくらい簡単なものを教えてくれた。

<材料>
・SPF 2×4(ツーバイフォー)材…2本
・ピラーブラケット(SPFを突っ張るための金具)…2つ
・ネジ…6個もしくは8個程度
・有孔ボード(ペグボード)…1枚
・好みの長さに切った板…2枚(棚にしたい人)

SPFとはスプルース、パイン、ファーの頭文字でそれぞれ木の種類なのだが、ホームセンターや建材店ではそれらが区別することなく総称として販売されている。また、2×4(ツーバイフォー)とは、文字通りもともと2×4(ツーバイフォー)工法で住宅を建てるときの建築材料だ。乾燥状態(売られている状態)で、断面のサイズは38x89mm。

<つくり方>
(1)SPFを突っ張るために、先端にピラーブラケットをつける
(2)有孔ボードの幅に合わせてSPFの位置を調節する
(3)有孔ボードをあてがい、ネジで止める

これで完成。バッグや帽子などをかければ、クローゼットが狭かったりなかったりする部屋も、収納力がアップする。ちなみに、有孔ボード専用のフックがあり、荷物の大きさに合わせてフックの場所を調節することができるし、フックは引っ掛けるだけなので簡単に場所を変更できる。

スッキリした空間を保つにはやはり「モノの適正量」を把握することが大事。そのためには「手放す」ことも必要です。でも、「手放す」という考え方より「今必要なものを選ぶ」という意識で片付け・収納をしてみてはいかがでしょうか。

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SUUMOジャーナル編集部

最終更新:5/10(水) 10:25
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