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リブート版「ヘルボーイ」はホラー映画のスタイルを目指す、仮タイトルが明らかに

IGN JAPAN 5/11(木) 10:05配信

ニール・マーシャル監督が手掛けるリブート版「ヘルボーイ」の仮のタイトルが「Hellboy: Rise of the Blood Queen」(ヘルボーイ:ライズ・オブ・ブラッド・クイーン)であり、「ホラー映画とコミックブック映画をわける境目ギリギリを行く」作品を目指していることがわかった。
仮タイトルはThe Hollywood Reporterによって報じられた。また、リブート映画で共同脚本家を務めるアンドリュー・コズビーはSilverScreenBeatに対し、映画のトーンが決まったと話している。
「物語の具体的な詳細については現時点では極秘なので、あまりお話できないんです」とコズビーは説明している。「しかし、今回の作品はよりダークで、身の毛がよだつような『ヘルボーイ』になっています。ニールは最初からホラー映画とコミックブック映画をわける境目ギリギリを行く作品を作りたいと話していました。私にとってはまさに歓迎すべきアプローチです。それこそ私が脚本を手掛ける上で目指していることですし、ミニョーラが原作で得意とすることですから」

コズビーは、クリストファー・ゴールデンと原作者マイク・ミニョーラと共同で手がける脚本の初稿が完成したことも明らかにしている。
「ミニョ―ラの魔法を映画にするため、全員が時間外労働までして頑張りました。初稿はすでに出来上がっていますが、最高のものを作るため、今後も製作に合わせて修正が加えられて行きます」
「Hellboy: Rise of the Blood Queen」という仮タイトルは何を意味しているのだろうか? 「ヘルボーイ」の原作では、「Queen of Blood」は巨大な力をもったイギリスの魔女のことを指す。アーサー王伝説に登場する湖の乙女としても知られている。彼女はあまりにも大きな力をもったため気が狂い、仲間の魔女たちによって幽閉されていたが、抜け出してヘルボーイと対峙する。彼女は、人の心臓を引き裂くことを好むことでも知られており、『身の毛がよだつような』作品のアプローチに合っているようだ。

「デッドプール」の成功を受け、6月公開の「ローガン」など、最近ではR指定のコミックブック原作映画が増えている。
「ヘルボーイ」のリブート映画には、オリジナル映画を手掛けたギレルモ・デル・トロ監督や主演のロン・パールマンは参加しない。リリース日に関する情報はまだ発表されていない。

Joe Skrebels

最終更新:5/18(木) 18:05

IGN JAPAN