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問題ページはどこにある? GAで個別のページを分析してサイト改善に役立つヒントを得よう[第41回]

5/11(木) 7:06配信

Web担当者Forum

今回は、個別のページの利用実態を知り、サイト改善に役立つヒントを得るための方法を紹介する。前回、ディレクトリレベルで全体を把握したのをさらに深掘りして見ていく方法だ。

個別のページでも「量」「質」「成果」の視点でそれぞれの指標を見ていく。「成果」で見る「ページの価値」を利用するには、第21回の記事を参考に目標に「値」を設定しておく必要がある。

この記事で学べること:

・ページごとに「量」「質」「成果」を分析する
・「ページの価値」指標の有効な見方がわかる

 

個別のページは「すべてのページ」レポートを見るのが基本

さっそく[行動]>[サイト コンテンツ]>[すべてのページ]レポート(図1赤枠部分)を見ていこう。

図2が[行動]>[サイト コンテンツ]>[すべてのページ]レポートの下部にあるデータ一覧表示部だ。

各ページをURLで区別する「ページ」とタイトルタグの内容の違いで区別する「ページタイトル」の2種類のディメンションがある(図2赤枠部分)。通常は「ページ」でよいが、タイトルタグが上手に分類できていて日本語の方がわかりやすいという場合は「ページタイトル」を選択しても構わない。

このレポートでは7つの指標(図2青枠部分)をページ(あるいはページタイトル)別に見ていく。「ディレクトリ」レポートにはなかった「閲覧開始数」と「ページの価値」の2つの指標が加わっている。この7つの指標をどのように活用したらよいのかを解説していこう。

例によって、この7つの指標を大きく3つに分類する。そう、「量」と「質」と「成果」の指標の3つだ。

 

「量」が多い順の表示がデフォルト

ページの「量」を評価する指標は、表の左側にある次の2つだ。

・ページビュー数
・ページ別訪問数

ページ別訪問数は「同じセッション内で何度見られても1回としかカウントしない」という重複を省く特徴があるが、基本的にはこの2つは「多く見られたかどうか」を評価する指標だ。

一般的には多く見られているコンテンツほど重要という判断になる。デフォルトで「ページビュー数」が多い順に並んでいるので、量的に重要なページが上から順に並んでいるということだ。

 

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最終更新:5/11(木) 7:06
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