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マグロ漁実習、大海原へ出航 焼津水産高が壮行式

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/11(木) 7:19配信

 焼津市の静岡県立焼津水産高は10日、県実習船「やいづ」(559トン)で航海実習する生徒の壮行式を、同市の焼津漁協地方卸売市場で行った。海洋科学科航海コースの3年生と専攻科航海工学科1年生合わせて33人が、約1カ月間にわたる伊豆諸島東方海域でのマグロ漁に出発した。

 全校生徒約600人が安全な航海と大漁を願い、実習生を見送る恒例行事。実習生はビンナガマグロの一本釣りや漁場調査などを実践するほか、船上での共同生活を通じて協調性を養う。

 壮行式で古木正彦校長は「技術習得や船内生活を通して人格を磨き、未来を切り開いて期待に応えてほしい」と激励した。実習生代表は「船でしか学べない新たな知識を身に付けたい」と力強く抱負を語り、生徒会の代表者らから花束を受け取った。

 実習生たちは在校生や保護者に見送られながら、焼津新港から出航した。

静岡新聞社

最終更新:5/11(木) 7:19

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS