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枝に泡状塊6個 西伊豆でモリアオガエル産卵始まる

伊豆新聞 5/11(木) 12:48配信

 西伊豆町大沢里の町営宿泊施設「やまびこ荘」でモリアオガエルの産卵が始まった。10日には、施設前にある小さな池のツツジの木の枝に、泡状の卵塊が6個確認された。

 モリアオガエルは普段は森林に生息し、繁殖期になると池や沼の上に茂る枝などに卵を産むのが特徴。同施設の池は温泉が流れ込む沢から水を引いており、他の場所に比べて比較的早い時期から産卵が見られるという。

 例年、4月末頃から池のそばに植えられたツツジの枝などに、直径15~20センチほどの卵塊が確認される。今年も6月中旬頃まで産卵が続くとみられる。

 同施設の川松国宏管理人(56)は「梅雨の時期になるともっと数が増えるのでは」と話している。

 【写説】池の上のツツジの木に産み付けられた複数のモリアオガエルの卵塊=西伊豆町大沢里の「やまびこ荘」

最終更新:5/11(木) 12:48

伊豆新聞