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松井一郎大阪府知事が定例会見5月11日(全文1)近畿圏の高速道路新料金導入

5/11(木) 16:08配信

THE PAGE

知事からの説明:6月3日の午前0時から近畿圏の新しい高速道路料金を導入

司会:それでは定例記者会見を始めさせていただきます。まず初めに知事から説明があります、よろしくお願いします。

松井:はい。まず近畿圏の新しい高速道路の料金についてです。6月3日の午前0時から近畿圏の新しい高速道路料金が導入されます。ETC搭載車について、現在、阪神高速とNEXCOとで異なっている通行料金の算出方法が、利用距離に応じた料金に統一されます。また、料金の区分は5車種に統一されます。この結果、例えば天保山から湾岸舞洲間など短距離料金の場合は現在よりも値段が下がり、高速道路への利用転換が図られることで、一般道の渋滞緩和につながると期待されます。

 また、大阪都心部の特定の路線を起点、終点にする場合、どの経路でも同じ料金となります。例えば、第二京阪道路から大阪都心部までの利用の場合などで、自由にこの経路を選択できることから交通分散が図られ、特定の高速道路の混雑を避けることができると期待されています。

 さらに阪神高速では、出口での案内が割引額から通行料金に変更されることで分かりやすくなります。今回の変更をご理解いただきまして、高速道路を利用していただきますようによろしくお願いをしたします。僕からは以上です。

司会:それでは、ご質問をお受けしたいと思います。まず初めに幹事社の日経新聞の〓ホリコシ 00:06:58〓さま、よろしくお願いします。

高速道路の新料金によって、交通分散や渋滞緩和への効果に期待できることは?

日本経済新聞:幹事社の日経新聞のホリコシです、よろしくお願いします。今の新しい高速道路の料金についてなんですが、短い距離では安くなる一方で、長い距離では今よりも料金が高くなるというケースも考えられます。で、また一方で自由に経路を選択できるとしても、使い慣れた最短距離の道路を選ぶという人もいるのではないかと思うのですが、実際に交通分散や渋滞緩和への効果について何か具体的なものがあれば聞かせてください。

松井:まずは、大阪ではこれからですけれども、これも首都圏では環状道路の整備と短距離料金を下げたことによって、首都高速の短距離利用が増加をして、場所によっては都心部の一般道の交通量が7%減少し、一般道の渋滞が緩和をされたというのが今の、これを導入しているところの所見の現実です。で、自由に経路を選択することについては、われわれなんかはそうですけど、仕事上、やっぱり時間というものに縛られている中でいくと、やっぱり渋滞を避ける形で違う路線を選ぶ選択肢ができるということは、非常に仕事もやりやすくなるというか時間を守りやすくなるということで、そういう形で利用されることにつながると、こう思っています。

日本経済新聞:分かりました、ありがとうございます。幹事社からは以上です。

司会:それでは次のご質問お願いいたします。

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最終更新:5/17(水) 6:06
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