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レアルがマドリーダービー勝ち抜き決勝へ 史上初の連覇へあと1勝/CL

ISM 5/11(木) 9:07配信

 チャンピオンズリーグ(以下CL)は現地時間10日(以下現地時間)に準決勝セカンドレグの残り1試合が行なわれた。レアル・マドリーが敵地でアトレティコ・マドリー(以上スペイン)に1対2と敗れたが、2試合合計スコア4対2で2シーズン連続の決勝へと駒を進めた。

 昨季ファイナルの再戦となった、マドリー勢同士の準決勝。0対3と敗れたファーストレグからの大逆転をねらうアトレティコは、12分にCKからサウルのヘッドで先制。さらにその4分後にはフェルナンド・トーレスが獲得したPKをグリーズマンが沈め、トータルスコアで1点差に詰め寄る。

 しかし、CL史上初の連覇を目指すレアルも反撃。42分にベンゼマが個人技で3人のマークをはがしてチャンスを作ると、クロースのシュートのこぼれ球をイスコが押し込み、貴重なアウェイゴールを奪取する。その後はスコアが動かず、レアルがユヴェントス(イタリア)の待つファイナルへの切符を掴み取った。

 レアルはこれで、直近4シーズンで3度目のファイナル進出が決定。1992年にCLが現行のフォーマットになって以来、史上初の連覇まであと1勝に迫った。決勝は6月3日にカーディフで行なわれる。対戦相手のユーヴェは、2季ぶりのファイナル進出で、21年ぶりの欧州制覇をねらう。

 2014年と15年の決勝を含め、これでCLでは4シーズン連続でレアルの前に涙を呑んだアトレティコ。来季はスタジアムを移転するため、「ビセンテ・カルデロン」ではこれが最後の欧州カップ戦に。地元のライバルに勝利を収めたものの、カーディフへの道は開けなかった。それでも、ファンは試合終了後もしばらく、選手やシメオネ監督を讃えるチャントを続けた。これを耳にした選手たちは、一度ロッカールームへ戻ったのち、再びファンの前に現れ感謝を示していた。(STATS-AP)

最終更新:5/11(木) 9:07

ISM

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