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ベンゼマの美技にジダン監督も驚愕 「あれはどうやったんだ?」

5/11(木) 9:37配信

ISM

 現地時間10日に、チャンピオンズリーグ(以下CL)決勝進出を決めたレアル・マドリー(スペイン)。貴重なアウェイゴールの起点になったFWカリム・ベンゼマのプレーに、ジネディーヌ・ジダン監督が驚きを示した。

 レアルとアトレティコ・マドリー(スペイン)による、ダービーマッチとなったCL準決勝。ファーストレグで3対0と快勝していたレアルだが、敵地でのセカンドレグは12分、16分と立て続けに2点を奪われ、トータルスコアで1点差に詰め寄られる。

 それでも、ベンゼマのプレーが流れを大きく変えた。42分、フランス代表FWは左サイドでボールを受けると、華麗な足元のテクニックと軽やかなステップで3人のDFをゴールラインぎりぎりでかわし、エリアに侵入。同選手からのラストパスを受けたMFトニ・クロースがシュートを打つと、こぼれ球をMFイスコが押し込んで貴重なアウェイゴールを手にした。

 この時点でアトレティコはあと3点が必要という状況になり、勝負の大勢は決した。試合はそのまま2対1で終了し、レアルが2試合合計スコア4対2で勝ち抜きを決めている。

 ジダン監督は、「試合後、ベンゼマにあれはどうやったんだと尋ねたよ。でも、彼自身も分からなかったようだ」とコメント。現役時代に当代きってのテクニシャンとして知られた指揮官にも、驚きのプレーだったようだ。

 レアルはこの結果、2シーズン連続の決勝進出が決まり、CL史上初(チャンピオンズカップ時代を除く)の連覇にあと1勝と迫った。ジダン監督はまた、「苦戦を強いられることは予想していたが、ファイナルに進めて非常にうれしい。ここまでの道のりでは非常に長く、決して簡単ではなかった。2年連続でファイナルに進めたわけだから、クラブの全員を祝福しないとね」と、決勝進出を喜んでいた。(STATS-AP)

最終更新:5/11(木) 9:38
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