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松井氏の弟子が米「スポーツ・イラストレーテッド」誌の表紙飾る

東スポWeb 5/11(木) 11:36配信

【ニューヨーク10日(日本時間11日)発】好調なヤンキース打線を引っ張っているアーロン・ジャッジ外野手(25)が、この日発売された米国で最も権威あるスポーツ誌「スポーツ・イラストレーテッド」5月15日号の表紙を飾った。マイナー時代にヤンキースGM特別アドバイザーを務める松井秀喜氏(42)の指導を受けている。つまりゴジラの弟子だ。

 身長201センチのジャッジは昨年8月13日のレイズ戦で8番・右翼でメジャーデビュー。同じく初出場の7番オースティンと2者連続で初打席初本塁打を放ち、注目を集めた。1年目は27試合に出場して4本塁打、10打点、打率1割7分9厘に終わった。

 ところが、今季は一気に開花。4月は打率3割3厘、10本塁打、20打点でア・リーグの月間最優秀新人に輝いた。9日(同10日)現在、打率3割1分7厘、13本塁打(メジャー1位タイ)、28打点。長打率7割6分(同2位)で、9割を超えれば超一流とされる長打率と出塁率を合計したOPSは11割7分3厘(同5位)と爆発している。

 同誌は昨年はどんな球にも手を出して三振率44・2%と大型扇風機だったジャッジがオフの間にコックレル打撃コーチの個人指導を受け、いかに課題を克服したかに焦点を当てている。「いい打者とはいえ、すべての球を完璧に打つ必要はない」ということに気づき、打撃への取り組み方が変わったという。若き長距離砲としてヤンキースファンのハートをつかんだジャッジ。同誌の表紙を飾ったことで、その人気は米全土に拡大しそうだ。

最終更新:5/11(木) 11:58

東スポWeb

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