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NTTテクノクロス、メール誤送信防止ソフトの新バージョン

5/11(木) 18:06配信

BCN

 NTTテクノクロス(串間和彦社長)は5月9日、メールセキュリティ製品の新バージョン「CipherCraft/Mail 7 Server」を6月30日に発売すると発表した。

 「CipherCraft/Mail」は、メール送信前の再確認や添付ファイル暗号化により情報漏えいを防止する製品。今回、クラウド型メールサービスのメリットを損なわずに、セキュリティ対策を図った。従来、クラウド型メールサービスに対する誤送信防止は、主にメールが保留されているサーバーにユーザーが能動的(自発的)にアクセスし、宛先や本文の内容などを確認するという方法を取っていたが、送信時の手間が煩雑になることが課題だった。そこで、新バージョンでは、クラウド型メールサービス利用時でも通常のメール送信と手間はほとんど変わらず、誤送信を防ぐ仕組みを国内製品で初めて実現した。

 具体的には、送信ボタンを押したタイミングでポップアップする画面で再確認できるため、メール送信者の負担を最大限軽減しながら安全にメールを送ることができる。さらに、すべてのメールに対して再確認するのではなく、メールの内容(宛先や添付ファイル有無)によってポップアップ表示する/しないを選択できる設定も可能となっている。メール送信前に確認する誤送信防止画面には、人間工学の考えを取り入れた画面を採用し、ヒューマンエラーによるメール誤送信を大幅に減少する。今後、モバイル端末からのメール送信確認画面にも対応する予定。

 税別価格は、永年ライセンス購入が100ユーザー30万円から。年間サブスクリプションが100ユーザー10万5000円から。

最終更新:5/11(木) 18:06
BCN