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文大統領、トランプ氏と電話協議 対北朝鮮協力で一致

朝日新聞デジタル 5/11(木) 1:20配信

 韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領は10日、就任し、新政権を始動させた。同日深夜、外国首脳で初めて、トランプ米大統領と電話で協議した。両首脳は、韓米同盟を基礎として、北朝鮮の核問題など朝鮮半島の安全保障危機の解決のため協力することで一致した。

 韓国政府の発表によると、電話協議でトランプ氏は、文氏の早期訪米と首脳会談の開催を望むと話したという。

 文氏はこの日、国会での宣誓式の後に就任演説をし、北朝鮮の核・ミサイル開発問題に関連して「韓(朝鮮)半島の平和のために東奔西走する。必要であれば、ただちにワシントンに飛んで行く。北京と東京にも行き、条件が整えば平壌にも行く」と表明した。選挙期間中は賛否を明言しなかった米軍の高高度迎撃ミサイルシステム(THAAD(サード))の韓国配備について、「THAAD問題の解決のため、米国、中国と真剣に交渉する」と述べた。

朝日新聞社

最終更新:5/11(木) 9:15

朝日新聞デジタル