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巨人、怒とうの5発 坂本連発!虎ファンの声援も力に「特別なこと」

5/11(木) 6:03配信

デイリースポーツ

 「巨人9-7阪神」(10日、東京ドーム)

 頼れる主将が6連勝中だった猛虎撃破を導いた。巨人・坂本勇人内野手(28)が決勝3ランを含む昨年4月27日・阪神戦以来の2打席連続弾。G党の大歓声が響く中、「他のチームとは全然違う雰囲気。阪神ファンのすごい声援の中でやるのは特別なこと。そういう試合でいい結果を出せて良かった」とお立ち台で汗を拭った。

 まずは2-2の三回1死一、二塁。岩貞の3球目を振り抜き、右翼席へ勝ち越し3ラン。「今年は逆方向にもホームランが出てる。少しは成長してるのかな」と、五回先頭でも松田から直球を右翼席へ運ぶソロ。阿部、マギーなどにも一発が出るなど、14年5月7日のDeNA戦以来の5本塁打で虎を圧倒した。

 この日銘打たれた「坂本勇人デー」の通りヒーローとなった主将。5月に入って8戦5発、打率も・552と絶好調だ。「タイミングを投手やカウントによって変えたり。それがいい結果につながってる」と好調の要因を分析する。

 背番号6の躍動に高橋監督も「本当にすごいバッティングだった。年々すごみが増している」と最敬礼した。12日からは敵地で迎える広島戦。「こういう試合をしっかり勝つのが、今後長いシーズン大事になってくる」と坂本勇。波に乗る猛虎を倒した爆発力を赤ヘル軍団にもぶつけてみせる。