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〔東京株式〕売り物こなし、底堅さは保つ(11日前場、続き)☆差替

時事通信 5/11(木) 12:00配信

 米主要株価指数が高安まちまちとなるなど、前日の海外市場は全般に方向感を欠き、為替以外の手掛かりが少ない状態でのスタートだった。このため、寄り付きこそやや買いが優勢だったが、朝方の売買が一巡すると、前日の決算発表内容などを受けた個別銘柄ごとの動きとなり、相場全体にはっきりした方向感が出ないまま前場は終了した。
 ただ、値動きが地味な割に出来高、売買代金は一定水準を維持しており、「海外勢を含め、それなりに売り買いの意欲はあるようだ」(銀行系証券)という。別の市場関係者は「おととい、きのうと、柱はないがまんべんなく買われていた」(大手証券)と指摘した上で、「底堅いという印象だ。きょうも売り買いが交錯する中で、ヤレヤレの売りなどをこなしているのだろう」(大手証券)と話していた。

最終更新:5/11(木) 14:27

時事通信