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バルト諸国にPAC3配備か=ロシアの軍備増強批判―米国防長官

時事通信 5/11(木) 7:22配信

 【ワシントン時事】マティス米国防長官は10日、訪問先のリトアニアで記者会見し、ロシアによるバルト海に面した飛び地カリーニングラードへの短距離弾道ミサイル「イスカンデル」配備などの動きを「(地域を)不安定化させる」と批判した。

 これに関連してロイター通信などは、米当局者の話として、バルト諸国に地対空誘導弾パトリオット(PAC3)が一時配備される可能性があると報じた。

 ロイターによれば、PAC3はバルト諸国で7月に予定される北大西洋条約機構(NATO)の演習に合わせて配備が検討され、演習終了後は撤収する。マティス長官は記者会見で、PAC3配備に関し、「われわれが持ち込む装備は、必要と判断したものだ」と述べる一方、具体的計画については「(配備先の)政府と相談して決める」と明言を避けた。 

最終更新:5/11(木) 8:54

時事通信