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村井チェアマン「森脇侮辱発言」に異例の“遺憾の意”表明

5/11(木) 15:52配信

東スポWeb

 J1浦和のDF森脇良太(31)の“暴言騒動”を受け、Jリーグの村井満チェアマン(57)が異例の“遺憾の意”を表明した。

 国際サッカー連盟(FIFA)総会に出席するためバーレーンに滞在中の村井チェアマンは11日、G大阪のサポーターがナチス親衛隊に酷似した旗を掲出した問題で現地からインターネット中継で処分内容を説明した。クラブにけん責と制裁金200万円を課し「再発防止に努めていく」とした。

 また、4日の浦和―鹿島戦(埼スタ)で森脇が鹿島の選手に対し「くせえんだよ」と侮辱発言を行った問題にも言及。「森脇選手の侮辱的な発言自体が両クラブのファン、サポーター、そして多くの関係者に不快な思いをさせていることは事実。われわれはサッカーで価値を見せていく必要がある」と今回の問題で初めて公式見解を示した。

「規律については現場不介入の原則があるので、詳細について論評する立場にないが」と前置きしており、Jリーグのトップであるチェアマンが選手の発言を巡って公の場でコメントするのは極めて異例だ。

 森脇は9日に2試合出場停止処分の決定を受けて謝罪会見を開いたが騒動の余波は続いており、Jリーグとしても“チェアマン声明”で厳格な姿勢を示した形だ。

最終更新:5/11(木) 18:07
東スポWeb