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清水敗退、CKが明暗 Jルヴァン杯1次リーグ第5節

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/11(木) 8:15配信

 清水は残り2試合を残して敗退が決まった。1点を追う後半は六平ら主力を投入して勝負を仕掛け、8分に村田の右クロスを北川が合わせて追いついた。だが、17分に勝ち越され、38分にエース鄭大世をピッチに送り出した直後、4点目を失った。CKが明暗を分けた。前半29分の磐田に献上した先制点は相手CKをクリアした後の展開から。34分、清水のCKから速攻を受け、GK植草の判断ミスも重なって2失点目。後半3分、左CKのこぼれ球を北川が押し込んでゴールを割ったが、ファウルの判定に覆る不運もあった。3失点目も相手のショートCKからだ。

 J1残留が最優先。過密日程を考慮し、また若手選手の育成を目指すクラブの方針もあり、ルヴァン杯は基本的に主力を温存した。小林監督は「両方(の大会でベスト布陣)は難しい。出た選手が後々につなげてくれれば」と話した。だが、チーム内に重苦しい空気がはびこるかのように、ルヴァン杯で敗れた直後のリーグ戦は1分け2敗。上位浮上のチャンスをことごとく逃している。

 今季公式戦初得点の北川は「ゴールが取り消された直後に得点できたことを必ず次につなげたい」と前を向いた。

静岡新聞社

最終更新:5/11(木) 9:18

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS