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米上院、前大統領補佐官に召喚状 ロシア巡る文書の提出要請

ロイター 5/11(木) 9:27配信

[ワシントン 10日 ロイター] - 米上院情報特別委員会は10日、トランプ政権の大統領補佐官(国家安全保障担当)だったマイケル・フリン氏に対し、ロシアに関する記録の文書を求める召喚状を発行したと明らかにした

同委員会は、ロシアによる2016年米大統領選挙への介入疑惑について調査している。

リチャード・バー委員長(共和党)とマーク・ワーナー議員(民主党)は共同声明で、4月28日付の書簡でフリン氏に提出を要請したが、同氏は協力を拒んだと発表した。

ワーナー議員は9日、介入疑惑の調査で同委員会は文書を受け取っていると述べた。同議員はロイターに対し、一部が提出に応じないことから「次の措置を講じる」と語った。

フリン氏は、駐米ロシア大使との会話内容を明らかにせず、またペンス米副大統領に正確な説明をしなかったとして、2月に辞任に追い込まれていた。

トランプ米大統領は前日、連邦捜査局(FBI)のコミー長官を解任。コミー氏はロシアの介入疑惑を巡る捜査を指揮していた。

最終更新:5/11(木) 11:52

ロイター