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〔東京外為〕ドル、114円台前半=材料難で小動き(11日午後5時)

時事通信 5/11(木) 17:30配信

 11日の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、新規材料に乏しく、一日を通して114円台前半で小動きとなった。午後5時現在は、1ドル=114円20~20銭と前日(午後5時、113円89~90銭)比31銭のドル高・円安。
 ドル円は早朝、114円20~30銭台で推移。日経平均株価の上げ幅縮小や実需筋の売りに、仲値すぎに114円10銭前後に軟化した。正午前後も同水準で取引された。午後は株価上昇を眺めてやや買われる場面もあったが勢いはなく、再び114円10銭前後に戻った。終盤は時間外取引での米長期金利の上昇を受けて、114円20銭台に小反発した。
 仏大統領選などのイベントを通過し、ドル円は買い戻しが続いているが、東京時間は特段の材料がないことから、値動きは終日狭い範囲に限られた。あす以降については、市場では「日経平均株価が2万円台に乗せれば115円台に上昇するかもしれない」(邦銀)との観測が聞かれた。
 ユーロは終盤対円で上昇、対ドルは小動き。午後5時現在は、1ユーロ=124円33~33銭(前日午後5時、124円04~05銭)、対ドルでは1.0886~0887ドル(同、1.0891~0891ドル)。

最終更新:5/11(木) 19:29

時事通信