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たけし「志村と紅白出るぞ」友人・金田知子の出演支援

東スポWeb 5/11(木) 17:02配信

 本紙客員編集長を務めるビートたけし(70)が10日、都内で行われた演歌歌手・金田知子の新曲「思い出のシエナ」の発表会に応援団として駆けつけた。たけしは、金田が紅白出場を果たした際には「志村けんと前座出場する!」と宣言。さらに「出さなかったらNHKの周りをグルグル、街宣車で回ってやる!」と言い放つなど、相変わらずの毒舌を全開させた。

 金田の夫は、たけしが製作して2012年に公開された映画「アウトレイジ ビヨンド」に出演した俳優・金田時男。たけしと時男は15年以上にわたる友人関係で、知子のことは「ママ」と呼ぶほどの間柄のため、その縁で応援を買って出たという。

 たけしはいきなり「え~、籠池です」とあいさつ。会場には元プロ野球選手の張本勲氏も駆けつけていたが、たけしは「楽屋にあいさつにいったら張本さんの顔が目に入って、ヤクザの取り立てかと思って思わず帰ろうとしたら、『よう、たけし、久しぶりだな』と呼び止められて、あっ張本さんかと。思わずホッとしました」と上機嫌でしゃべりまくった。

 さらに金田の歌声を聞いたたけしは「やっぱり風格があってすばらしい」と絶賛したが、緊張のあまり歌の出だしを間違えたことに「誰も気付かないんですから、そのまま歌っちゃえばいいのに。根が正直だから」と笑顔を見せた。

 新曲発表会には多くの報道関係者のほかファンも足を運んだが「みなさん、ただで羽毛布団を持って帰って。それから骨壷を2万円で買っていただきたい」と怪しげなサークル勧誘トークを繰り広げると、応援団長に就任したガダルカナル・タカ(60)に「本当にお祝いに駆けつけているんですか?」とツッコまれた。

 だが構わずにたけしは「私は自慢じゃないですが、氷川きよしの名付け親になっておりまして」と明かした。氷川はその後、売れに売れたが、たけしは「氷川はただ売れるばっかりで、事務所は何も権利をくれない。俺は50円ももらってない。それを踏まえて、私がママのプロデュースを買って出て、10円でも200円でももらおうかと」と会場を爆笑させた。

 この日の発表会だけでなく今後も金田を支えていくというたけしは「これからはNHKとか、いろいろありますので」と、暗に大みそかの紅白歌合戦出場をほのめかし「NHKにもし出ることがあったら、オレが志村けんと氷川のときにのように乱入してコントやるから!」と宣言。氷川が初出場した2000年の紅白で、たけしは志村とコントを繰り広げたことがあるが、それを再現するというのだ。

 続けてたけしは「いろいろNHKにプレッシャーかけてね。『受信料払わねえぞ!』とかね、BS料金なんか払わねえぞ、コノヤロー」と言いたい放題。タカから「北野武なら、もっと他にあるでしょ。上から物言えるような…」と言われると「街宣車に乗ってNHKの周りグルグル回って『金田知子を出せ、コノヤロー!』って。で、ママが『ただいま紹介にあずかりました』って出てくるの」と“強力応援”を約束し爆笑を誘った。

 力強いたけしの応援に金田も「がんばります」とヒットを誓っていた。

最終更新:5/11(木) 18:50

東スポWeb