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磐田歓喜、アイスタ勝利15年ぶり Jルヴァン杯1次リーグ第5節

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS 5/11(木) 9:14配信

 清水の本拠地アイスタで、磐田は完全制覇した2002年以来の白星をつかんだ。「(J2降格の)どん底も味わった15年間で、『清水に追い付け、追い越せ』という思いを、クラブがやり通した結果だと思う。ダービーは勝つと気持ちがいい」。当時現役だった名波監督の言葉は弾んだ。

 7日の甲府とのリーグ戦から先発全員を入れ替えて臨んだチームが、闘争心をむき出しにした。2点差を追い付かれる悪い流れを振り払い、粘る清水を突き放した。2得点のアダイウトンは「自分だけでなく、チーム全体に自信がつく勝利」と胸を張った。

 最後まで攻撃の手を緩めなかった。体現したのは、磐田ユース出身3年目の上原。1点リードの後半39分。アダイウトンのパスを受け、右足でネットを揺らした。「ユース時代もダービーで点を取っていた。プロ初ゴールを決められてうれしい」と喜んだ。

 U―20(20歳以下)ワールドカップ(W杯)に出場する小川航は無得点だったが、「チームの勝利は自分の得点以上に価値がある。自信を持ってU―20W杯に行ける」と話した。チームは3連勝で予選A組1位通過も視野に入れた。公式戦も7戦無敗。「このまま突き進んでリーグ戦につなげたい」とアダイウトン。宿敵との激闘を制し、チームは勢いを加速させていく。

静岡新聞社

最終更新:5/11(木) 9:14

@S[アットエス] by 静岡新聞SBS