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桐生祥秀がダイヤモンドリーグ上海へ出発、強豪撃破で9秒台狙う

デイリースポーツ 5/11(木) 10:15配信

 陸上男子100メートルで日本人初の9秒台の期待が懸かる桐生祥秀(21)=東洋大=が11日、ダイヤモンドリーグ上海大会(13日)に向け羽田空港から出発した。

 陸上の最高峰シリーズ・ダイヤモンドリーグ参戦は2度目。大会には日本からケンブリッジ飛鳥と、サニブラウン・ハキームが出場するほか、海外勢は9秒85を持つロジャース(米国)ら自己ベスト9秒台の選手がズラリ。「レベルの高い試合になる。自分の走りができるようにしたい。メンバー的にも(世界選手権の)決勝ラインだと思う」と、力を込めた。

 4月は出雲陸上(10秒08)、織田記念国際(10秒04)と向かい風条件で10秒0台の好タイムを連発。日本人初の9秒台の期待は俄然高まっている。体調不良で決勝を棄権した3日の静岡国際後も、練習は順調に詰めたという。土江コーチも「レースを取りにいきたい」と、強気。強豪相手にトップでゴールを駆け抜けられれば、日本人にとって悲願のタイムが刻まれる可能性は十分だ。

最終更新:5/11(木) 11:06

デイリースポーツ