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山形・南十日町商店街、自作動画で町をPR 老舗と若手がタッグ /山形

みんなの経済新聞ネットワーク 5/11(木) 17:37配信

 毎年7月に山形市十日町で開催される「南十日町商店街まつり」を主催する実行委員会が4月、商店街をPRするために自主制作した動画をネット上で公開した。
(山形経済新聞)

 同商店街の店舗やオフィスを巡り、店内の様子と店主を映した4分弱の動画は、「町歩きをしているような感覚で南十日町を紹介しよう」と若手メンバーが中心となり今年初めて制作した。

 老舗の菓子店や酒蔵、しょうゆ店のほか、若手が経営するアパレル店や飲食店、オフィスなどが立ち並ぶ同商店街は、商店街祭りを軸にした町の活性化に力を入れてきた。昨年からは、祭り会場となる国道112号線沿の通り一帯を「商(あきな)い」と「飽きない」をかけた「あきないロード」と名付け、商売の町としての周知を図っているという。

 動画制作のメンバーで、アジア雑貨店店主の山口美嘉さんは「月に1度の祭り会議で、メンバーの一人が『PR動画を作ったら面白いのでは』と言ったことがきっかけ。初めは冗談半分だったが、個性豊かなメンバーのやる気に火がつき本当にやることになった」と振り返る。

 同商店街の佐藤松兵衛理事長は「この商店街には創業200年を超える老舗の商店から、若手のショップや企業が入り混じっている。それぞれ業種やジャンルが全く違う人たちが意見を出し合い、一緒に楽しんで企画を作り上げるのがここのいところ。まだ来たことがなかった人たちも、この動画をきっかけに、商店街や祭りに足を運んでもらえれば」と話す。

 同商店街が主催する「南十日町商店街まつり」は7月22日、「丸十大屋お客様駐車場(三井のリパーク)」をメイン会場に、あきないロード一帯で開催される。

商店街の店舗や店主を映したPR動画

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:5/11(木) 17:37

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