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バレー男子 ブランコーチが監督代行 中垣内監督の検察処分が出ず…

5/11(木) 12:22配信

デイリースポーツ

 日本バレーボール協会は11日、昨年11月に人身事故を起こし書類送検された中垣内祐一監督の検察判断が下されていないため、コーチとして招聘した元フランス代表監督のフィリップ・ブランコーチを代行監督とすることを決定した。全日本男子は同日、都内で始動する。中垣内監督は当面、全日本監督としての対外的な活動を控え、被害者への対応を最優先するという。

 日本協会の林孝彦事務局長は「中垣内監督が昨年発生させた人身事故につきまして、被害者様はもとより、本件の対応にあたってくださっている関係当局の皆さま、バレーボール関係者、そして応援してくださるファンの皆さまに、ご迷惑とご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。当面は、監督代行とすでに始動している全日本男子スタッフとが連係を取り、全日本の活動を進めていきます。今後とも捜査の進展を注視しながら、適切に対応して参ります」と、謝罪のコメントを発表した。

 中垣内監督は、次期監督就任内定後の昨年11月に広島県内で乗用車を運転中に男性をはね、過失運転傷害の疑いで書類送検された。日本協会は同12月にけん責処分を科し、予定通り監督を任せる方針を示していたが、全日本始動までに検察処分が降りなかった。