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日韓首脳が電話会談 対北朝鮮、連携で一致

朝日新聞デジタル 5/11(木) 16:59配信

 安倍晋三首相は11日、韓国の文在寅(ムンジェイン)大統領と初めての電話会談を行った。北朝鮮による核・ミサイル開発に両国で連携して対応すること、日中韓首脳会談や日韓首脳会談の早期開催をめざすことで一致した。

 日本政府の説明によると、電話会談は約25分間。安倍首相は「未来志向の日韓関係」を築いていきたいと呼びかけた。北朝鮮問題については、「平和的、外交的に解決することが重要だが、対話のための対話では意味がない。北朝鮮の非核化に向けた具体的な行動を示すことが必要だ」と強調。文氏は「問題意識は、安倍首相の思いと同じだ」と応じたという。

 慰安婦問題の日韓合意をめぐって、安倍首相は「国際社会からも高く評価された合意を責任をもって実施していくことが重要だ」と述べた。文氏は、韓国国内には合意に対する厳しい世論があることを説明し、「両国の発展のためには歴史問題は賢く解決する必要がある」との認識を示した。

朝日新聞社

最終更新:5/11(木) 17:57

朝日新聞デジタル